ファンタジーと現実の区別がつかないけど病気じゃない
敵の正体が1個体ではなく、邪悪な怨念の複合体それも膨大な。
主人公が立ち向かおうとしてる敵が、見た目とは裏腹に想像を超える存在。
というような場面設定はよくあるかと思う。その、ファンタジーの世界の化物が身近にいることに気づいた。ここ数年、俗世を離れて気を読む修行をしていたことで、普段みえないものが見えるようになってきた。*1
例えば…
- エンタープライズシステムのコード
- なんだかわからない組織文化とか慣習
と、誰もが知ってること。
改めてファンタジーと現実に大差ないなと感じた次第。
ファンタジーを作るのが現実の人だから仕方ないことなんだろうけど。
銀の弾丸をぶちこんで退治してハッピーエンドできないのが現実との違い。
追記
- 右手を左手にするには180度だけ手を回せばよい、という異世界もあるそうだ。
*1:フィクション